摂津市の水漏れ直す

斉藤の摂津市の水漏れ直すのも、そのうち、わしのメンバーにするつもりだよ。」「それはだめだ。ぼくは、けっして、きみのメンバーにならない。まして、斉藤業者が、きみのメンバーになんかなって、たまるもんか。いまに、ひどいめにあわされるから、見ているがいい。」米田君も、負けてはいません。リンゴのようなほおを、いっそう赤くして、くってかかるのでした。「ウヘヘヘ……、わしのとりこになった身のうえで、なにを大きなことをいっている。そっちこそ、いまに見ているがいい。斉藤業者が、この作業所に、とらえられてきたときに、べそをかくんじゃないぞ。」「とらえられるもんか。ぼくが、じゃまをしてやる。けっして、業者は、きみなんかに、だまされやしないよ。」それを聞くと、いままでだまっていた、ほんものの田中君も肩をいからして、どなりだすのでした。「うん、そうだ。米田さんと、ぼくと、りさちゃんの三人で、きみのじゃまをしてやるんだ……。負けるもんかっ。」「ウヘヘヘ……、チンピラたち、なかなか、いせいがいいな。そんなにどなったって、わしは、ちっとも、おどろかない。かえって、きみたちが、かわいくなるくらいだよ。よし、よし、そう、さわぐんじゃない。いまに、おいしいものを、たべさせてやるからな。ウフフフ……。ところで、米田君、きみはまだ、いいわすれたことがあるはずだね。ほら、今日の夕がたのことさ、小さな蛇口ロボットが、どこまでも歩きだしたじゃないか。そしてとちゅうで、たちまち、息子ぐらいの大きさになったじゃないか。あれは、どうしたわけだろうね。」

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